マットーネ仕様のラージショルダーバッグ。プライベートな外出に便利なサイズ感！

ちょっとした買い物や外出といったカジュアルシーンだけでなく、食事や観劇・映画鑑賞などといった 装いを気にかけるプライベートシーンにおいても、風情を乱すことのない適したバッグアイテムとなるのが 「本革仕様バッグ」の魅力のひとつとなります。

中でも、こちらのイタリアオイルレザー「マットーネ」で作られた、ラージショルダーバッグは、とても汎用性 の高い鞄となるのが魅力の要素となっています。外出時に、あまり大きな鞄サイズだと、機動力に欠けてしまうと いいますか・・バッグを置く場所が必要となったり、何かと負荷を感じることがあるもの。かといって、 小ぶりなサイズ過ぎると、外出先で入手した「雑誌・パンフレット」などが鞄に入らず。機能性に欠けると感じる ことも多々あるものです。

そんな状況に対して、こちらの「ラージショルダー」は、バッグを置かずに、肩掛けのままでいても、自然体で いられるサイズ感となっています。その上、収納力としても十二分な機能性を有しているのがポイントに。 イタリアオイルレザーならではの、艶感と上質さがカジュアルシーンでも、セミフォーマルシーンにおいても、 違和感なく、追随してくれる・・プライベートシーンに必要とされる機能性と風情を兼ね備えているバッグと 言うのが第一印象となりました。

左写真を見ていただければわかると思いますが、「財布・手帳・筆記用具・携帯電話・書籍」などがきっちりと 整理した形で収納することが出来ます。また、「タブレット端末」などの各種モバイル機器も十分収納できる のも、魅力ですよね。現代の鞄ツールとしては、必須要素と言えるのかもしれませんから。

収納ポケットとしては、前面に一か所。内部には、ファスナー付収納ポケットが一か所あります。 実際、使い方はいろいろですが・・「ファスナー付ポケット」があるのは、案外便利だったりするものなんですよね。 サイズ感としては、Ａ４サイズの雑誌などが収納できるものとなっています。これならば、各種パンフレット や雑誌などをそのまま素直に収納可能。これは、メンズバッグとしては、大切なポイントとなるものです。

実際に、手に取って見ると、内装がシンプルな作りとなっていることが、収納の自由度を高めていることが わかります。

こちらの「ラージショルダー」の特徴と感じるのが、「形がしっかり保たれている」ということ。日本の革職人が丁寧 に仕立てているからなのでしょうね。方形フォルムがきちんと保たれているのです。このことが、 カジュアル感がありながらも、セミフォーマルな シーンにおいても、風情を乱さない・・そんな上品さのあるバッグ印象に繋がっているように感じています。

また、機能性として「方形が保たれている」ことが、収納のしやすさに繋がっています。「雑誌や書類」といった しなやかさのあるものをそのまま形を保って収納できますしね。それだけでなく、「水筒・お弁当箱」なども安定感 を持って収納できるのも、柔軟性がありながらも、ある程度形が保たれていることによって、もたらされているように 感じています。

「方形フォルム」が保たれているショルダーバッグとなっているものの、やはり使用されている素材は しなやかさと経年変化の美しさが魅力の「イタリアオイルカーフ（マットーネ）」です。 使用していくにつれて、徐々に革素材のしなやかさが増していきます。鞄のフラップ部分などは、波打つような 革表情となっていきます。

同時に、革表情が徐々にアンティークな風情を増していくことに。艶感とともに美しい経年変化が生じてくる んですね。ゆえに、２．３年使用していると全体的な印象としてカジュアル感が増してきます。 基本的には、やはり「カジュアル感覚のバッグ」として購入したほうが良いように感じています。 職種によっては十分ビジネスシーンでも使用することはできるものと思いますが、いずれにしても、カジュアル な風情が増していくことを前提として、購入検討することをおすすめしたいと思います。

イタリア伝統的な革製法（パケッタ製法）によって創出されているのが、イタリアオイルカーフ「マットーネ」 です。そんなマットーネを日本に輸入、日本の革職人の手によって創作されているのが、 マットーネ仕様ラージショルダー。革風情が楽しめる本物志向のメンズショルダーバッグです。

【素材』：マットーネ
【寸法】：横33.5cm×縦26cm×奥行9cm
【色彩】：オールドブラック、ダークネイビー、ブランデー、ビターチョコ
【価格】：￥90,000円（税込）

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