ブライドルレザー仕様のラージサイズアタッシュケース。出張＆旅行時のリゾートホテル滞在に！

鞄アイテムの中で、最も衝撃に対する耐久性を有しているのが「アタッシュケース」。芯材に、木材・アルミ（ジュラルミン）などを使用、その上に上質本革を縫い合わせることによって創出されているのが本革アタッシュケースです。 そんな中でも、上質ブライドルレザーを使用して創作されたアタッシュケースは、キズや汚れの付着に対する強さを 有していることから、高い支持を得ています。

もちろん、天然素材ですから、キズ・汚れが付かないわけではありません。ただ、ブライドルレザーの力強い 革風情及びレトロな風合いが、キズ・汚れの付着に対して、嫌な状況を作ることなく、アンティークな風情を 感じられるものとなるんですね。キズが目立たないのです。

ここでは、ブライドルレザー仕様のラージサイズ・アタッシュケース「ロイヤルヒースロー」をご紹介したいと 思います。ラージサイズといっても、スーツケースほどの大きさ感覚では無く、「縦38.2cm×横51.2cm×奥行16cm」 の手で持ち歩くのに、バランスの良いサイズ感となっています。私が実際に持ってみた感覚としては、十分、 日常的にもビジネスバッグとして活用できるサイズ感と感じています。



ロイヤルヒースローを手にしてみて、最初にイメージできたのが、「リゾートホテルに宿泊する時に持っていきたい 鞄」ということです。リゾートホテルや一流ホテルには、ホテルドアマンやポーターがいますよね。そんなホテル では、到着したときに、ドアマンやポーターにバッグを手渡して、フロントでの受付・客室への案内 をしてくれるものです。そういう時に、特に男性が持っているバッグが、クシャクシャっとしたボストンバッグ であったり、ショルダーやトートバッグだと・・なんとなく様にならないんですよね。物によっては、ホーターに 預けるのもためらってしまうときもあったりします。

そんなシーンにおいて、こちらのブライドルレザー仕様のアタッシュケース「ロイヤルヒースロー」は、とっても 様になるといいますか、リゾートホテル＆高級一流ホテルの宿泊をイメージ的に盛り立ててくれるアイテムとなる というのが、一番最初に感じた印象です。

また、ビジネスシーンにおいても、宿泊を伴う出張時に、ボストンバッグやスーツケースだと、出張先での、 会議や打ち合わせの場にそぐわないものと感じることがあります。ボストンバッグだと、そこから各種資料を 出し入れするのは不便なものとなりますし、そもそもスーツケースでは、ビジネスバッグとしての機能を有して いませんので、別な鞄を持参（用意）していく必要が生じてしまいます。そんな時に、「ロイヤルヒースロー」 であれば、ワイシャツなどをシワを作ることなく収納できる他、打ち合わせの場に、適したビジネスバッグとして の風情も有しています。リゾートホテルにしても、出張時の会議にしても、その場の雰囲気に適した（雰囲気に 負けない）鞄を持っていくことは、案外重要な要素となるものです。

日本で生活していると、まだそれほど必要性に迫られることは少ないのかもしれませんが、海外への出張などを 通じてホテル生活（数日間の滞在～長期滞在）をすると必要と感じる機能のひとつが「鞄のロック機能」です。 ホテルの客室って、実はベッドメイキングなどでホテル従業員は、自由に出入りしているんですよね。 さすがに一流ホテルともなると、従業員教育もしっかりしていますが、それでも海外のホテルなどで は、客室内での窃盗に遭遇することがあるものです。

これは、出張先での打ち合わせや講演時などで、控室に鞄を置いておく時にも通じる話となるかと思います。 ボストンバッグやトートバッグなどをホテル客室や各種控室などにそのまま置いておくのは、不用心なもの。 貴重品の管理はさすがに気を配っているかと思いますが、それ以外の「ビジネス関連資料」「個人情報」なども きちんと管理しておく必要がある要素なのですが、ボストンバッグ・トートバッグでは手軽に中身が閲覧されて しまいますからね。盗まれはしなくとも、情報閲覧されるだけで、大きな問題を生じることがあるものです。

こちらの、ブライドルレザーアタッシュケース「ロイヤルヒースロー」には、ダイヤル式ロックが装備されて います。このロック機能がホテルライフや出張時にとても役立つ要素となるんですね。私もダイヤルロック機能 を有しているアタッシュケースをひとつ有していますが、とっても重宝しています。利用頻度は低いんですげとね。 一生活用していける鞄となりそうですし、貴重な鞄ラインナップのひとつとなっています。

これは、本当に個人的な嗜好・感覚だと思いますが・・(笑)。本革製のアタッシュケースを実際に使っていると感じるのが、「アタッシュケースを開いたときの仕草や感じがカッコ良い」といういことです。これは、正直使用する度に感じるん ですよね・・毎回(笑)。 もちろん、先に記したような機能性があるから、活用しているわけですが、この「カッコよいと感じること」も使い続ける 上で意識はしていなくとも重要なモチベーションとなっていると思うんですよね。

「ロイヤルヒースロー」を開いてみたときも、この「カッコよさ」を感じることが出来ました。あまりサイズが大きすぎるとスーツケースやトランクケースのような感覚となってしまい、カッコ良いとは感じないのですが、ロイヤルヒースロー は、ビジネスバッグとしてのサイズ感も有していることから、この感覚を感じることが出来たのかもしれません。

また、手にしてみた時に、「英国紳士」のイメージが湧いてきたといいますか、そんなファッションスタイルをしてみたいと思わせてくれました。英国的なスーツスタイルもいいですし、個人的に三つ揃えでなくても良いので「ベスト」を 着用したスタイルで、ロイヤルヒースローを持ってみたいと思いました。

上質ブライドルレザー仕様のラージサイズアタッシュケース「ロイヤルヒースロー」です。 宿泊を含む出張や高級イメージのリゾートホテルライフを楽しむときに最適な鞄アイテム となります。日本の匠革職人が丹精込めて仕立てているもの。一生活用していくことができる ものとなりそうです。

【素材』：ブライドルレザー
【寸法】：縦38.2cm×横51.2cm×奥行16cm
【色彩】：モスグリーン、ロイヤルブラウン、ヘーゼル
【価格】：￥500,000円（税込）

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